こんにちは
8隣保のゴミステーションを使っている地域住民から、相談を頂きました。
それは、、、
8隣保のゴミステーションでは、風が強い日に鉄板の上に置いている軽めの資源ゴミの一部が「神隠し」に合うという現象が起こってしまうとのことなんです。
怖いですね~。ライトで照らしていますが、写真も何か ただならぬ雰囲気が漂ってますね?
というのは、嘘です。
写真で見てもらって、一目瞭然なのですが、ゴミステーションの鉄板が足りなくて、側溝の中が見えている状態なんです。
実は、風が吹くと、軽い段ボールや紙類、ペットボトルなどが、この側溝に落ちて「神隠し」にあっていたのが真実です。
前振りが長くて、すみません。。。
資源ゴミが落ちてたら、側溝に入って、拾えばいいだけの話なのですが、他の重大な問題もありました。ここ以外の側溝はコンクリートで覆われている状態ですが、突然、コンクリートが無くなり、足場が無くなっているんです。鉄板一枚分の穴があって、その先にゴミステーションの鉄板がある状態でした。鉄板一枚分って、結構大きいです。ちなみに、側溝も深い状態でした。側溝の穴が突然現れるって、危険じゃないですか?
これは、ちょっとした、落とし穴です。
かなり危険なので、早急な対応が必要でした。
通路周辺のお宅では、小さいお子さんが結構いらっしゃるので、誤って落ちてしまったら、大変なことになります。さらに、よそ見をしながら、三輪車に乗っていたら、受け身をとれず、頭とか鉄板や側溝の角で打ってしまったら、命に関わる一大事です。
他にも、子供だけでなく 大人も危険かもしれません。
写真ではライトをつけてますが、月が出てない夜だと穴が空いていることがあまり見分けがつかない可能性があります。気持ちよくお酒を飲んで、側溝のコンクリートの上を歩いてたら、突然「穴」に落ちるなんてこともあるかもしれません。
5月の末に自治会で、現状を報告したところ、すぐに対応をすることが決定されました。
6月26日に写真の鉄板が設置されました。
側溝の穴が無くなり、生まれ変わった8隣保のゴミステーションです。
鉄板が配置されたことで、資源ゴミが落ちることも無くなりました。
さらに、広くなったでスペースを活用できる様になりました。
なにより、地域住民の安全確保ができたことが一番良かったと思います。
これも、普段から自治会の運営に関心を抱き、提案をして頂いている地域住民の皆様のお陰だと考えています。
活発な自治会活動が「地域の環境や住民の安全を守る」といったメリットもあります。今後とも、自治会へのご助力よろしくお願いします。