第36回稲野小納涼ふれあい夏祭りの櫓(やぐら)が、新しくなりアルミ製になりました

こんにちは

 

8月5日に稲野小納涼ふれあい夏祭りがありました。

去年までは、木製の櫓(やぐら)でしたが、準備をされる役員の皆様の負担も考えてアルミ製に一新!!

軽量化されて随分作業が楽になりました。

 

左の写真が、アルミ製の櫓ですね。

まさに、丈夫で軽い!文明の力で作られた櫓ですね。

素晴らしい!

今後、提灯の配線もアルミ製の櫓に負荷をかけないように軽量化を目指し新調されるようです。

 

夏祭り当日は、朝7時から有志の役員が集合して準備が始まりました。

 

炎天下での作業、皆様お疲れ様です。

 

倉庫から、夏祭りに使う物品を運び出しているところです。

高田会長が、重そうな物品を軽トラに載せようと頑張ってくれています。

 

皆さん無理はしないようにして下さいね。

夏祭りの風景です。

 

大人も子供もとても楽しそうでした!

夏祭りって素晴らしい!

 

役員の方々は、17時から役割分担して、正門や駐輪場で来場者の対応をして頂きました。

お疲れ様でした。

翌日も、晴天に恵まれ、無事 夏祭りの片付けも終えることができました。

夏祭りの物品が片付けられて、いつもの運動場に戻りました。

 

昆陽池自治会の役員の皆様

稲野小学校地区自治協議会の皆様 

ボランティアの皆様 本当にお疲れ様でした。

 

さて、子供たちにとって、「夏祭り」は、夏を楽しむうえで欠かせない行事のひとつだと思います。

そういえば、夏祭りって、どういった経緯で始まったのでしょうか?ふと考えたことは無いですか?

地域によって違いはありますが、一般的に夏祭りの多くは、無病息災を願ったり、労働者をねぎらう意味や、豊作を妨げる害虫や台風を追い払うことが由来だともいわれてます。

地域の夏祭りの意味や由来を知ると、また違った角度から夏祭りを楽しむことができるかもしれませんね。