9月1日は、「防災の日」です!! 皆さん、何か対策をしていますか?

 

こんにちは

9月1日は、防災の日(ぼうさいのひ)です。「政府、地方公共団体等関係諸機関をはじめ、広く国民が台風、高潮、津波、地震等の災害についての認識を深め、これに対処する心構えを準備する」ために制定された「防災啓発デー」です。一般的に、「防災の日」を含む1週間を防災週間として、様々な活動が行われています。

 

 

Q:皆さん防災への対策してますか?

 パナソニックが1,271名に行った「自然災害が多発している事への「不安な気持ち」「防災対策」に関する意識調査」では、円グラフのような結果があったそうです

 

一般的に、できてないとの回答が多いようです。

防災の日・防災週間などをきっかけに、防災対策を行う・見直すことを始めてみませんか?

 

 

Q:何を準備したらいいのか?

 

まずは、そろえておきたい便利グッズ12選で紹介されていました。

解説集の一部を引用しています。

「水や食料も重要ですが、一番目に揃えるべきものは携帯トイレです。忘れがちな人も多いですが、長期間断水しても乗り切れるだけの携帯トイレの数を確保しておくことが大切です。また、介護用品の「口腔ケア用ウェットティッシュ」はとても便利で、断水で歯磨きができないときの口腔ケアはもちろん、手指の除菌や食器の洗浄などマルチに使えるためぜひ準備しておきたい防災グッズのひとつです。停電中でも乾電池で動作する「携帯ラジオ」は、災害時に貴重な情報源となります。とくに「ワイドFM」に対応した機種は、災害や電波障害にも強いAM放送をクリアな音質で聴くことができます。携帯ラジオと一緒に、避難が長期化することも考えて3回分は交換用の乾電池を準備しておくと安心です。」

と、紹介されていました。

 

 皆さん、新聞紙って本当に「12選に入る便利グッズなの??」と思いませんか? 私は思いました(笑)

 調べてみると、「火起こしに使用」「細かくちぎって、ビニール袋で簡易トイレの吸収材」「折って簡易スリッパ」「粘着テープで合わせて上着や腹巻き」「靴下の上から巻いて、さらに靴下を履けば寒い避難所でも暖かく過ごせる」「折って食器」「段ボールや発砲スチロールなど組み合わせて簡易ベッド」「骨折時に、何重にも巻いて添え木代わり」など、いろいろな用途があるようです。 

これを知れば、新聞紙は便利グッズであると確信が持てますね!

 

各家庭によって、必要な防災物品は多少なりとも違いがあると思いますので、この機会に家族で考えて準備するのもいいかもしれませんね。

 でも、上で紹介しているグッズ12選以外に、何を準備したらいいかお困りの方々もいると思いますので、阪神・淡路大震災記念人と防災未来センター(https://www.dri.ne.jp/)が提供している災害グッツチェックリストを添付しておきます。

 このリストは、被災経験者を含む当センターの職員・ボランティア・スタッフによる防災グッズ委員会によって、検討・立案されました。

各家庭でいざという時に備える「非常持ち出し品」のチェックリストをまとめています。リストを参考に、あなたのご家庭で必要なセットの検討・用意をぜひ進めてみてください。

災害時、被災地に救援物資が届くまでの3日間程度を自足してしのぐための備えを「1次」「2次」の2つの段階で設定しています。

↓↓

ダウンロード先(減災グッズチェックリスト

印刷してご使用ください

もう一つ、ご紹介したい情報(ゲーム)があります。

 

Yahoo! JAPANとLINEが、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター長 臼田裕一郎氏の監修のもと共同開発した、ユーザー体験型の防災コンテンツだそうです。

 

ご家族で一緒に遊んで、防災について勉強してみるのはどうでしょうか?

↓↓↓

■ゲームやクイズで防災を学ぶ

・3分でできる避難訓練 スマホ避難シミュレーション<地震編・水害編>

地震編:https://www.sp-hinan.jp/

水害編: https://www.sp-hinan.jp/suigai/

 

稲野小学校地区自治協議会主催の「第22回合同防災訓練」が、10月29日(日)にあります。

この機会に、是非ご参加いただけたらと思います。

 

当日の詳しいタイムスケージュールを確認したい方は

    ↓↓↓

「ウェブ回覧板(配布日:9月5日) 第22回合同防災訓練」をご覧下さい

(クリックすれば、ウェブ回覧板に移動します)⇒イベント終了のため、削除しました。

兵庫県・伊丹市が作成してる災害情報関連は、自治会のホームにリンクを貼り付けています

クリック


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